the prettiest star

 




 冷たい火、君は何でも持っているが、冷たい火
 君は僕の休息であり平和の子供
 僕は君の近くに居ることにした


 とても疲れた、それは空のトリックで
 あまりにもそれが広いことを見せつけようとする
 心の断片までも砕くようにね


 君の思い出の中にある光景は過去のもの
 彼女がどう出るかが極め手
 僕が愛したprettiest star...


 ある日、それは、いつか、かもしれないけれど
 君と僕は高く舞い上がるだろう
 そうさ、何故って君は、僕が愛したprettiest star





 "the prettiest star"・・・David Bowieのアルバム『Aladdin Sane』の中の曲だけど、このヴァージョンでボウイと共演しているのは、マーク・ボラン
 少しアルバムのものよりスローで切ない感じが、今更ながら好き。
 ボランのギターにちょっと泣けるな。



 15歳だったな・・・よく、聴いた。
 その夏は、私にとってグラムな夏だった。



 で、今もさして変わらない。



 溜息、ひとつ。



 さて、ここで再び、未来を見ようか。



 夜は、長い。