2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「母の腹で生きのびた私は、何ものも恐れない」~『ダディー・ノスタルジー』

朝から寒気と頭痛。5月末にもかかわらずホカロンを背中(天使の羽の辺り)に貼って午後中横たわっていた。 晩餐はソパ・デ・ケソ、大蒜と唐辛子、チーズのスープ、今宵はパプリカとシナモン入りで。 本当はライヴに出かけたかったのだが、今夜は食事をしながら…

オバマ米大統領のスピーチに思う

このオバマ大統領の言葉が心からのものであるならば、米国政府はもはや戦争=軍需産業で金儲けなどしないはずだが、現実はどうだろう? http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/27/obama-begins-visit-to-hiroshima_n_10160172.html オバマ氏がひとりの人間とし…

5月はマリアの月、そして6月になると

しばし眠りたい。 それが醒めたら、洗濯と料理と自分の作業しかできない5月最後の土曜を愉しむのだ。 5月は青い衣を身に纏ったマリアのような月だ。 もうすぐロックの日、今年の6月9日は、銀婚の祝いを。 天井に"YES" pic: バルトロメ・エステバン・ムリーリ…

- Atomic Bomb Dome/The Hiroshima Peace Memorial -

およそ民主主義といわれている国において、民衆に憎まれたリーダーほど哀れな者はない。 この21世紀、ひとりの悪質なデマゴーグ(民衆の指導者/リーダー)によって、日本が恐怖政治さながらの環境に向かうとは、嘆かわしく、それを企てたリーダーの責任は重い…

押し花

歴史についてそれは個人の生についてもいえることだが「あの時こうしていたら」という発想で振り返るより「何故あのようだったのか」という問題が大事なのは言うまでもない。 そこで頭を少し切り替えて、巷で最近云々されている歴史のとやらをと置き換えれば…

憲法記念日に思う

、とか、、がやがて再び合法となる時代が訪れてもおかしくないような気配のする今この世界...。 などと、ふと思ってしまいそうになる憲法記念日の夕べ。 鯉のぼりなど、この強風でどこかへ飛んでいってしまうのではないか、と、恐れながら...。 ところで、雨…