2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2014年元日

happy new year…昨年2013年上半期はカルメン・マキさんへの楽曲提供に始まり、夏は南のフランスを行脚する乞食王女、冬にかけてはPainter Kuro氏との詩穂音での…また、新たに素晴らしい人たちとの出会いにも恵まれた一年であった。 そして12月30日は来客、19…

12月28日、打ち合わせ

12月28日、吉祥寺にて2014年に向けてのイベントの打ち合わせ。 18時からの場所では渡辺氏(Heart to Art)が提案してくださった企画書チェックを眺めながらの三つ巴、ハキハキと愉しく、潔く。 その後、時刻も宜しく同じ吉祥寺ハバナムーンへと河岸を変え、美…

福岡史朗&フリルと過ごすクリスマス

12月24日、福岡史朗&フリル、ゲストに桜井芳樹氏を迎えてのライヴに出かけた。 吉祥寺ハバナムーンは、小さなアビーロード・スタジオ(Abbey Road Studios)になったような感じだ。あたかも史朗さんが彼のスタジオで録音している光景を彷彿させる。 私は、歌…

2013年の12月24日は吉祥寺/ハバナムーンで史朗さん

Happy Christmas… そして今宵、ここに佳い詩をひとつご紹介したい。 "今は真夜中" - lyric & music ~by Shiro Fukuoka / 福岡史朗 今は真夜中 夢見るもの 24時間ココに居て眺め 外はもうすぐ雨上がり 一度しかない今日の鐘鳴らす あるいは君の聴くそれでない…

薔薇の物語 - 或る過去のノート -

無意識に入り込んできて、それがもたらすのは、歓び、驚愕、嘆き、情熱、苦悩、疲労、微笑み…。 何処から入り込んでくるのやら…根、それとも、光合成する葉、花弁の先端…。 光のように暖かく、雨のように冷たく、風のように動き回る。 私は、最初に咲く花で…

"The Bright Liquid"

サッポーのように、私は私の痩せ細った胸を見まいと、鏡から遠ざかる。 "hello honey it's me"と、音楽が言った。 私は苺酒を飲みながら、舌を凍らせ、 それは発砲が辛いのだろう。 私は自身が泡になる方が易いと睨んだ。 薮睨みは、いけない。 塩がほしいだ…

暖かい気持ちで...

...私の夜食、北海道からのお土産...瓶詰め鮭の大きさといったら..yummy... ん...日本の鮭...麦入りご飯と一緒に。 きっと、すぐに空になってしまうことでしょう。 実は湯豆腐もセット...これ、夜食です、あくまで。 明日は奴隷の身、乞食王女も楽ではありま…

2013年、12月13日の吉祥寺

12月13日、この日は"栗コーダー・カルテット"でもお馴染みの川口義之氏の50歳記念3デイズの最終日。吉祥寺マンダラ2へ向かう。この日の出演者は、川口義之、中尾勘二、桜井芳樹、関島岳郎、坂本弘通…(敬称略)…というメンバー。それぞれのミュージシャンたち…

午前2時の声

午前2時、昔なら動物だけが動き回る時刻において、「お前のぶらさがる肉のごとき弱みなど、ネズミの餌にもならない」と吐き捨る。 其処此処にある鋳型に埋没することなかれ。 明りある正午に怒りを語り、深い夜には、決して絶望を語ってはならない。 Risa Sa…

12月8日、「対談〜レノンの魂を引き継いで〜饗宴」/ Risa Sakurai(音楽家、文筆家)×Painter kuro(美術家)

それは素晴らしい日曜だった。車で、5人、日立へ向かった。運転は真っ赤なコートを着た愛ちゃん(画家)、可愛らしい笑顔に似合わず、ハードボイルドな運転をする。ビュンビュンと走り、これはちょいとしたロードムーヴィーのようだと思いながらも車中の談話は…

冬至前の『Minerva』..."伝説は塵になり、輝く水に戻る…"

それはPainter Kuroさんのための祝日、唐変木で『Minerva』を歌った。私/乞食王女が出来る少ない奉仕である。もう少し佳く在りたかったと後悔しているが、それもひと時…もうすぐ冬至を迎えるこの時期、この『Minerva』は、夏至を歌う私の詩と音楽… *Minerva …

12月1日、Painter Kuro氏のクロージングパーティーにて

12月1日、画家Painter Kuro氏の"Heart to Art/エコーズ-03"のクロージングパーティーにお邪魔した。場所は高円寺、唐変木。 集った方々は皆、個性豊かであり、コミュニケーションに長け、自己表現活発にして、やんちゃ…なので…私は大変愉しい時を過ごした。…