2009-01-01から1年間の記事一覧

happy new year 2010!

the sun moves sleeping creatures. the moon is bitten by the sun just a little. the light shines on the dead land. the gray starlings pair and play. "La Primavera" is starting to dance for her freedom. her tiptoe is popping at the moment. l…

we can work it out!

12月28日、今年最後のロンサムストリングスのライヴを佳く見送るために、吉祥寺へ。 その吉祥寺駅周辺は、いつもこの時期は何かと賑わっているはずなのだが、今年の暮れは例年より地味である。駅と隣接しているショッピングセンターが閉店するなどという話も…

嫌なのか佳いのか解らない夢/Hard a starboard

そう、嫌なのか佳いのか解らない夢を見た。 場所は古いバスターミナル。 ひとりの女性に私はいきなり言われる、 「私はあなたが大嫌いだった。あなたのような人が生きていると思うと、虫酸が走ってしかたがなかった。今まで言わなかったけれど、吐き気がする…

冒険家 / そこに山があるから登る

昨日、ポーランドの女性Painterから届いたクリスマス・カードの封からは、ほんのりと東欧の土の香りがしたような気がする。 雪の混じった、冬の土の匂いだ。 そうして、手書きのアルファベット文字が妙にうねうねとしていて、艶かしい。それは決して"上手い…

hang mistletoe and get a kiss

freedom is in your words. peace is in your eyes. hope is in your mind. and love is like a gentle sleep. following the enchantment of the dream. "i want you to make love, not war...i know you've heard it before..." wishing you have a wonder…

untitled Love Poem 12/15-2009

can you see now? a meteor in the night sky. flowing to the place to want to go. for being as one crystal. i drop my teardrop to you. it's my pleasure one, may it seems to be a pearl, yes, it's my proof. catch it, please, tenderly...without…

その男の心は私そのもの

その男の心は、私そのものなのだ。 心というか、精神と言おうか・・・。 男の筆は迷うように、蔦のように進み、男の言葉は、愛撫のようにうっとりと私に滲み込む。 それは繊細で、しかも抜け目なく、誘導尋問のようでありながらも、どこかに怯えがあり、だが…

愛と自由 / 或いはポールとシリー

彼女は銀のスプーンに乗って貝殻細工のような白さで蒼ざめた彼の寝室に現れた。 無闇に弾けるような笑顔を浮かべて彼女は彼の前に役者じみたポーズで立ちはだかった。 「何を見ているの?」と聞けば、彼はベッドの中で言う。 「星々・・・」と。 ふたりは窓…

"Grow old with me"

when her gentleness falls down with her tears, she strains her ears, and only one kiss of the prophet touches the mind... one dream is like the pollen of lily, not disappeared, even if i try to wipe it. hurts like anonymous solder on this …

from my sanctuary...

She glided in the narrow path which grew thick of the spiderwort and rode a bicycle once. Wet blue of the spiderwort sprays which like a holy water cleanse to her skin of foot which wore sandals becoming too hot. Her courage drank up all t…

新宿の夜

混雑した夕刻の新宿駅の地下を改札に向かいながら、彼は彼女と手を繋いだ。 「はぐれないように」と言い、彼は彼女に笑いかけた。 女は微笑しながら男の左手に自分の右手を絡ませる。 ずっと東京に暮らしているのだから、そして子供ではないのだから、はぐれ…

LOVE...among them

in the streaming, flowing the warm blood, in the ball room, blessing...every express will not be disappeared...love...all among...with peace x ..* Risa *¨

D.H.ロレンスに想う・・・

衝動のままに自発的に行動すること・・・ D.H.ロレンスに学ぶこと多い今日この頃。 何て女性的な美しい表現をする作家かしら・・・? 私は今、或る不確かな事のために、仕事をしようとしている。 冷たい雨と、微熱に悩まされながら。 x 『YES』桜井李早:著/M…

11/8 野戦の月 / 井の頭公園

野戦の月、観てまいりました、楽日に。 大変、素晴しく、笑いありホロリとする科白、多々あり。 私はこれまで彼らに関わらせていただいてきましたが、今年の彼らのお芝居は、時代を超えて生き抜く力を持っていると、はっきり感じました。 役者は若い人たちも…

"ever and forever...only..."

starting, the scene is in the rain. panning, and where her eyes catch him. cue soon, two eyes are smiling. move up, embrace at the moment. she brings him over the rain or lots of tears. but neither her hair nor clothes are wet. only one th…

"The woman who fell to earth"

何だかこの歳になって、漸く自分の本性が解り始めてきたような気がする。 別に気づいていなかったわけではないが、そして隠そうともしてはいなかったが、それは私の持つ幾つかの顔の中で最も沈んだ部分に潜伏していることで面だって普段表面に現れないこと、…

fall into the beauty of convulsion...now on the life...

私は柄にもなく十字を切る。 あなたがいる。 私がいる。 今、この世界に。 この世界の中に、たったふたりだけだったら、どんなに素敵だろう。 今、私は愚か者。 何故ならそんな陳腐なことしか考えられないなんて。 あなたの孤独と私の孤独は、とても似ている…

"地球に落ちて来た女"の30日 & R.E.M.の思い出

10月30日、金曜日。 19時半過ぎ、オニキユウジさんが歌い始めた瞬間、マンダラ2はアメリカになった。 それは彼が歌うほとんどの歌詞が英語だから、というような単純な理由ではない。 確かに、彼がこれまでの人生のほとんどをアメリカで育ち、過ごして来た環…

greeting of the white night

cold water refines me and the sunshine wraped me like the velvet just my spirit is naked calm down while being enchanted and be moistened so hello silent moon now i'm getting into you... ..* Risa*¨

夢見るような笑顔

その老婆は、耳がほとんど聴こえないのである。 しかし、夢見るような笑顔を持っている。 名も知らぬ人だが、私は勝手に「お絹さん」と呼ぶことにした。 晴れた日の昼下がり、私は買い物を兼ねて近所の遊歩道を散歩することがある。我が家の界隈には、"せせ…

time is you...

あなたが私に与えるのはいつも不安を帯びた光。 しかし私は、それが無いと生きていけない。 言わば、私はあなたの生贄であり、奴隷。 そして、時間は流れ。 私はあなたの隙間に入り込んでいる。 しかしあなたを容赦しない。 その扉を開けたところにふたりは…

the prettiest star

冷たい火、君は何でも持っているが、冷たい火 君は僕の休息であり平和の子供 僕は君の近くに居ることにした とても疲れた、それは空のトリックで あまりにもそれが広いことを見せつけようとする 心の断片までも砕くようにね 君の思い出の中にある光景は過去…

love is life, love is word, word is action, action is hope

男は秘めながらも敏感に自身の情熱を真っ先に伝え、その後フェアなふりをするが、女は自信に満ちたふりをして、大胆な顔にて直感的に彼女の夢を蒔き散らす。 これ、男女の永遠の平行線。 真理なんていう曖昧なものは、要らない。 奇妙な世界の奇妙な感触を、…

植物の導き

...the ivy of my small garden whispered to me in the siesta, "i don't know anything, i'm only led to the light"... ・・・そう・・・ あなたの描く模様のように 植物的に生きよう PEACE & LOVE 『YES』桜井李早:著/MARU書房 著書『YES』の通販のお知…

one day

from one day, we would dance on the same stage clapping and sliding our shoes making a crap/shooting a craps display the shoulders; and the step of the tap i slip in your arm and pass you lead me you lift me you throw me our stage which be…

'Thursday's child'

お芝居のテーマ曲の歌を録音、音域、ほぼ2オクターヴ。 楽曲のアレンジはクール、Risaはどうしても故-山下毅雄氏を連想したくなる。 ところで、世の中には、一通り、常に一つの筋で生きることができる人たちがいる。 が、私のような者にとっては・・・ まず…

靴は輝いている・・・

買い物を終え、マーケットの屋上の駐車場に停めた車に乗り込んだが、目の前に広がる秋の青空に見とれた10月11日。 白い雲が色々な形で浮かび、それらはゆっくり、ゆっくり、左から右へと進んでいる。 白い客船。 その後ろを大きなシロナガスクジラが追いかけ…

sending my lots of LOVE

tangerine and blue spoon and shell magic and situation peace and love... sense of autumn is so chic it's makes me cry, 'cos too beautiful behind a smile like a fairy hiding with fallen leaf... to my master... 『YES』桜井李早:著/MARU書房 著…

フランスからの贈り物

6日の夜から突然、胃に激痛が走り、昨日も寝たり起きたりという一日を過ごしていた。 台風は近づいているし、微熱はあるし、何とも景気の悪い気分。 まさか、誰かが私の藁人形でも作って、呪いの釘をど真ん中に打ち続けているのではないかしら? なんて、お…

痙攣的な美との触れ合い

8月の終わりに崩した躯も漸く何とか調子が戻ってきたらしい。 まぁ、考えてみれば色々あったからな・・・春あたりから。確かに、少しくらい具合が悪くなってもおかしくなかったかもしれない。 ところで、ここのところ、勘が騒ぐというか、直感的な体験をする…