2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

"地球に落ちて来た女"の30日 & R.E.M.の思い出

10月30日、金曜日。 19時半過ぎ、オニキユウジさんが歌い始めた瞬間、マンダラ2はアメリカになった。 それは彼が歌うほとんどの歌詞が英語だから、というような単純な理由ではない。 確かに、彼がこれまでの人生のほとんどをアメリカで育ち、過ごして来た環…

greeting of the white night

cold water refines me and the sunshine wraped me like the velvet just my spirit is naked calm down while being enchanted and be moistened so hello silent moon now i'm getting into you... ..* Risa*¨

夢見るような笑顔

その老婆は、耳がほとんど聴こえないのである。 しかし、夢見るような笑顔を持っている。 名も知らぬ人だが、私は勝手に「お絹さん」と呼ぶことにした。 晴れた日の昼下がり、私は買い物を兼ねて近所の遊歩道を散歩することがある。我が家の界隈には、"せせ…

time is you...

あなたが私に与えるのはいつも不安を帯びた光。 しかし私は、それが無いと生きていけない。 言わば、私はあなたの生贄であり、奴隷。 そして、時間は流れ。 私はあなたの隙間に入り込んでいる。 しかしあなたを容赦しない。 その扉を開けたところにふたりは…

the prettiest star

冷たい火、君は何でも持っているが、冷たい火 君は僕の休息であり平和の子供 僕は君の近くに居ることにした とても疲れた、それは空のトリックで あまりにもそれが広いことを見せつけようとする 心の断片までも砕くようにね 君の思い出の中にある光景は過去…

love is life, love is word, word is action, action is hope

男は秘めながらも敏感に自身の情熱を真っ先に伝え、その後フェアなふりをするが、女は自信に満ちたふりをして、大胆な顔にて直感的に彼女の夢を蒔き散らす。 これ、男女の永遠の平行線。 真理なんていう曖昧なものは、要らない。 奇妙な世界の奇妙な感触を、…

植物の導き

...the ivy of my small garden whispered to me in the siesta, "i don't know anything, i'm only led to the light"... ・・・そう・・・ あなたの描く模様のように 植物的に生きよう PEACE & LOVE 『YES』桜井李早:著/MARU書房 著書『YES』の通販のお知…

one day

from one day, we would dance on the same stage clapping and sliding our shoes making a crap/shooting a craps display the shoulders; and the step of the tap i slip in your arm and pass you lead me you lift me you throw me our stage which be…

'Thursday's child'

お芝居のテーマ曲の歌を録音、音域、ほぼ2オクターヴ。 楽曲のアレンジはクール、Risaはどうしても故-山下毅雄氏を連想したくなる。 ところで、世の中には、一通り、常に一つの筋で生きることができる人たちがいる。 が、私のような者にとっては・・・ まず…

靴は輝いている・・・

買い物を終え、マーケットの屋上の駐車場に停めた車に乗り込んだが、目の前に広がる秋の青空に見とれた10月11日。 白い雲が色々な形で浮かび、それらはゆっくり、ゆっくり、左から右へと進んでいる。 白い客船。 その後ろを大きなシロナガスクジラが追いかけ…

sending my lots of LOVE

tangerine and blue spoon and shell magic and situation peace and love... sense of autumn is so chic it's makes me cry, 'cos too beautiful behind a smile like a fairy hiding with fallen leaf... to my master... 『YES』桜井李早:著/MARU書房 著…

フランスからの贈り物

6日の夜から突然、胃に激痛が走り、昨日も寝たり起きたりという一日を過ごしていた。 台風は近づいているし、微熱はあるし、何とも景気の悪い気分。 まさか、誰かが私の藁人形でも作って、呪いの釘をど真ん中に打ち続けているのではないかしら? なんて、お…

痙攣的な美との触れ合い

8月の終わりに崩した躯も漸く何とか調子が戻ってきたらしい。 まぁ、考えてみれば色々あったからな・・・春あたりから。確かに、少しくらい具合が悪くなってもおかしくなかったかもしれない。 ところで、ここのところ、勘が騒ぐというか、直感的な体験をする…