"Lawrence"の庭にて

 the_resurrection_cookham
  ~The Resurrection, Cookham/Sir Stanley Spencer


 "自分にとって、最善なものだけが真実であり、それを観ていられるなら、後は幽・・・"


 "私はこの年齢に達しても尚、尋常に徹したくはないらしい"


 "苦労して自分を凡庸なものに創造することが出来ないらしい" 


 "ロダンのように、ミケランジェロのように、自分のために未完成の荒削りな石を残しておくこと"


 "何も相続せず、所有物に囚われず、小さな場所を超えた向こう側にある世界を眺めること"


 "私は私自身を未知なるものに委ねることによって、歩み寄る"


 "承認されているもの一切の埒外に出ているのだから、既知のものは何ひとつ適用されない"


 "予備もなければ防御の施設もない全くの裸な状態で、未知の中に入っていくこと"


 "自分自身をも放棄することによって、自分自身が本当に座を占めるということ"


 "ここに新しき人間が生の第一歩を踏み出そうとしている"


 "虱は死にかけた人間から逃げ出す"


 "そして彼女は窓辺にうずくまり、水晶のように落ち着き、自分自身を無にすることができた"


 "私は純粋な銀のごときものとして復活する"


 "人生・・・それは、麗しき魂の関心事"

 PEACE & LOVE

 ..* Risa *¨