愛についてのお告げ&先日のお客さま
「愛する者を持つ者は、辛さのなかにあっても、その愛する者を想うことで、いつでも心に休息を持つことができる。
この理想的な有閑は、特権的ともいえる夢想によって引き起こされる美しき暇である。
しかし、そのような存在への愛無く生きる者は、ただそわそわと、忙しさのなかに生きるだけだろう」
このような言葉が、数日前、私の夢の中に現れた。
これを言ったのは、私自身なのか?
それとも、枕元に立った、誰かなのか?
それを言う声は、私の声のようでもであったが。
果たしてどうかしら・・・
その科白が終えた瞬間目覚めた私は、残念にも、夢の光景を忘れていた。
が、私はこの言葉をベッド・サイドの小さな用紙にメモをした。
そうして再び眠りにつこうとしながらも、さっきの夢の中の言葉を唱えていた。
・・・あれは、もしかしたら、私に呼びかけた救世主の言葉なのかもしれないわ・・・
・・・しかし、未知の声ではない・・・私の声のようでもあったわ・・・
・・・お告げ、というものがあるというけれど・・・
・・・そのような神秘が、私に訪れたのだとしたら、素敵なこと・・・
・・・まだ闇いのね・・・明るくなっても、去らないで・・・私と共に、いて・・・
あれは、誰の言葉?
本当に、私の言葉?
・・・何やら、聖女になったような気持ちで、再び眠りについた私だった。
picはMari Nakamura(left) & Risa / in my living room
先日、我が家を訪れてくださったMari Nakamura嬢。
・・・彼女とは、ちょっぴり女同士ならではのお話で愉しいひと時を過ごしたのである・・・賢くて、真直ぐで、頑固で・・・大変魅力のある人だと感じた。
そして、Cherry & Mari-chanは、日曜日に