JAL123便 12th Aug 1985



 1985年8月12日、JAL123便、墜落。忘れる事ができない。
 私は憶えている、あの日、あの時刻、私がどこにいて、誰と共に在ったか。
 そして事故の後、実に私の父はしばらく大変な日々を過ごした。
 時が経つに連れて、様々な事が露になってきているが、時の政府は肝腎な事を明らかにしない。
 東日本大震災についても同様だ。国家は国民を救おうとはしない…真実を伝えようとしない。
 あのJAL123便の機長の方は乗客の命を救おうと、懸命に努めたにもかかわらず。
 それは素晴らしいテクニックだったと語り継がれている。
 亡くなられた方々のご冥福を今年も祈る。




 https://www.youtube.com/watch?v=Xfh9-ogUgSQ




 Risa Sakurai / 桜井李早