2014-08-16 人工楽園 身辺整理、これがなかなか気分がよい、何時、何が起こってもよいように。 今年の夏は、そういう夏らしい。 明日、さらっと一曲、作る。 陽気に立ち、微笑みながら沈みたまえ、私という魔女。 或は、人工楽園よ。 骨が見えるまで剥ぎ取られる大地のように在ればいい。 秋の虫、鳴き始める今日この頃。 ついでに言っておくなら... 大切にしたいものさえあればいいじゃないか。 私は後回しにはしないが、私という存在は後回しにされるらしい、が、ね。 Risa Sakurai / 桜井李早