フランスからの贈り物

 6日の夜から突然、胃に激痛が走り、昨日も寝たり起きたりという一日を過ごしていた。
 台風は近づいているし、微熱はあるし、何とも景気の悪い気分。
 まさか、誰かが私の藁人形でも作って、呪いの釘をど真ん中に打ち続けているのではないかしら? なんて、お馬鹿なことを考えたくなる程、この胃の痛みは、止んでは始まり、そのくり返し。
 昨晩も、ほとんど眠れなかった。
 それでも今日はいくらか回復してきたけれど、やはりチクチク痛む。

 
 そんな浮かない気持ちの私を微笑させたのは、フランスからの一枚のpic。
 悪戯っ子ね!
 いいえ、ムッシュー、あなたは大人、私に優しく紳士的に触れてくれた、以前から。


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 だから私は再びあなたにこの詩を送りましょう。


 we will be guerrilla for the beauty.
 planning in a pure valley.
 i love you who smile on the earth covered by green.

 sometimes, delicate and imaginative soul wants to hide herself.
 because otherwise she easily breaks.
 i love you who sing in ruins where the ivy twisted around.

 we will be guerrilla for the beauty.
 breathing in the quiet and innocent places.
 i love you who play/pray under the blue moon benumbed in the dark night.


 この詩は、私の著書『YES』の「後記」に掲載されたものでもあるの。


 ground control to dear Colyn,

 ええ、私という白い魔女は、あなたという、フォンテーヌブローの森で歌う蒼い目のダークホースに賭けましょう。
 そしてあなたが言ったように、私があなたのシンボルであることができるかどうか、さあ、それが可能なら、素敵ね。
 
 パリは燃えているか
 東京は燃えているか?
 そうして、一杯のお茶を、あなたに。
 夢をみましょう。

 今日のあなたに感謝します。


 愛と平和と友情をこめて


 ..* Risa *¨